成長型マインドセットとCSGO
皆さんごきげんよう。
今日はライフハックに近い話をしたいと思います。
CSGOにも応用できるし、海外のプロゲーマーの話を見てると
この「成長型マインドセット」が出来てる人が多いと思ったのでこのブログでも取り上げてみようと思いました。
まず成長型マインドセットとは何かということから説明したいと思います。簡単に話をすると、こんな考え方が出来る人は成長出来る、というものになります。対義語としては固定型マインドセットや停滞型マインドセットというものがあります。
考えだけで、成長出来るようになるなんて嘘くさいですよね。そういう人は僕の話なんて信じなくていいですから、スタンフォード大学の論文を読んでください。たしか学生じゃなくて教授が研究していた実験のはずです。まぁ英語だったので僕も流し読みですけど。
成長型マインドセットの考え方はどのようなのかお話します。
それは才能や能力は努力で成長するということを理解する、というものです。というのは、成功する人の特徴としては二種類あって
①自分が才能があると信じている
②努力すれば才能も能力も伸びる理解している
この二つです。
ここでじゃあ「自分も天才で才能があると思えばいいじゃん」って思った人いますよね?
けど、それって難しいんですよね。例えばCSGOの話をすると自分がCSGOの天才である、才能があるって信じ続けるのって難しいですよね。信じ続けられる人でも、「AWPは僕には向いてない、才能がない」なんてこと考えている人って結構いるんじゃないですか??
リコイル制御とかキャラコン(キャラクターコントロールのこと)とかでも「俺は初弾ヘッドショットは出来るけど、リコイル制御が下手なんだ、得意だけ伸ばしてこう」みたいなことです。
②のほうの考え方は「失敗は成長する余地」という考え方が出来ます。
これが大事みたいです。
え、本田圭佑?? この考えにはもう一つ大事な考えがあります。
ミスを包み隠さないことです。本田圭佑はスゴイ人ですけど、最近は自分のミスを隠してるような気がします。
このマインドセットでは自分のミスは成長するための大事な要素です。
これを隠していたら成長は出来ません。
ちなみにアメリカの実験では学力の低い州にこのマインドセットが出来るように子供たちに教育した結果、一番になったという実験結果が出ています。もっと感動的で驚くような話でしたが、詳しく覚えてないのでこれだけ書きました。
今回の記事はここまでにします。どうですか?自分は才能がない、と思ってる人は才能なんて関係ないという考えを持ってCSGOに挑んでみたらどうでしょうか??