インドアの人のゲームと日常日記

皆さんごきげんよう。ツイッターやってます。まぁろくなこと呟いていないので、playsTVのフレンドの方をお願いします。 https://twitter.com/hakuraku_kumori

CSGOやらモチベやら実生活やら 自我の消耗の話

皆さんごきげんよう

また久しぶりの更新になりました。

ブログもちょくちょく期間が空いているもののここまで続くことは僕の中で珍しいです。

 

それでですね……僕がなんでブログを更新が続くのかとか、自分の問題点を解決するための知識をここで皆さんと共有しつつ、僕も見直したら思い出せるように書いていきます。

 

今回書かせていただくのは、「自我の消耗」

 

人の行動力、意思の力は有限であるということです。

 

フロリダ州立大学では、クッキーを使ってこれを実験しました。

焼きたてのクッキーを目の前において「我慢させるグループ」「我慢させないで食べてもらうグループ」に分けます。

そのうえでどちらも煩雑なパズルを完成させるように言われる。

すると前者のグループは後者のグループに比べて、短い時間しかこれに取り組めなかったのだ。

 

つまり「我慢の意思力が消耗された」という状態の前者では複雑だったり、我慢が必要な作業は不可能ということになる。

 

じゃあ、ここで僕がなぜこの話題をあげたのかという話をすこし。

マルチタスクの記事で書いたことの補完の話でもあるんです。

マルチタスクをすると我慢を常に強いられます。好きなことをやっているときはこの「自我の消耗」は起こらないのでいくらでもできるようになります。

しかし、CSGOをやっている人で、CSGOが好きなのに疲れてすぐやめてしまう人がいます。そういう人は他にやりたいことがあってそれを我慢しつつやってる、とか。そもそも、本当にやりたいことはCSGOじゃなく、それと並行で行おうとしていることとか…(動画とか配信とか雑談とか)

 

 

まぁマルチタスクのデメリットは記事で纏めたので、それは置いといてこの「自我の消耗」を頭の中にいれといて、「俺、いまスゴイ我慢してる」みたいなことが自分の好きなことであったらそれはとってももったいない。

正直、我慢してるかどうかは人それぞれで、解決方法はそれぞれですが

この「自我の消耗」というのはリンゴが必ず地面に落ちるように、人間だれしも起きていることなので、何もやる気が出てこなくなったとき、何か我慢していることがないか探してあげてください。

 

好きなだけでは多分すごい奴にはなれないです。多分他のことを忘れて夢中になれることがあるやつがスゴイやつになれるんだと思います。

 

 

 

あとがき

どうでもいいこと書きます。

心理学とスポーツ科学勉強しすぎて、催眠術の触りだけ出来るようになって一部友人から催眠術師と呼ばれるようになりました。

胡散臭い名詞ナンバーワンで、嫌です。

ただ普通に勉強してたら催眠術なんて覚えないと思うので、僕の催眠でHなことしたいという欲望が少し勉強に出たと思います。

ただここには確実にあった研究しか書いてないので気にしないでください。

僕も催眠とか聞いたら胡散臭いので記事にもしません。