瞑想を始めた 科学的メリット
皆さんごきげんよう。
色々なスポーツ科学の研究を読み始めた、読んでいたんですけど最近気づいたこととしてはやっぱりゲームとスポーツは違うなっていうこと。
いや、ここでのe-sportsうんぬんっていう話じゃなくて。
単純にスポーツでは有利に働く瞬発力とか緊張の話をスポーツからそのままゲームに持ってくると「コレ?本当にやった方がいいの?モニターがとか、マウスの繊細な動きには合わないんじゃないの??」とか思ったり。
ここに関しては俺が俺の常識に当てはめて考えているだけなので、もしかしたらうまく機能するかもしれませんが……。
それで僕が最近始めたことは「瞑想」です。
最近の流行りの言葉を使うと「マインドフルネス」ですね。
いや、瞑想とか宗教じゃんとか皆思うと思うんですけど、入り口が宗教くさいから科学的根拠がないと考えてしまいますよね。
マインドフルネスっていう新しい言葉が出てきたのって多分こういうイメージを払拭するため出来た言葉が仏教が浸透してない国で新しくこのような行為をし始めたからだと思います。
研究文献を読めば、色々その効果が記されていると思います。
けど、信頼に値するものは少ないイメージです。研究文献読むうえで難しく感じるところがここです。信頼に足る環境が整っているのか読まなければいけなく、僕も英語が得意というわけではないのでこの判断が難しいです。
じゃあ、僕が調べたなかで効果がありそうでCSGOにも役に立つ効果を上げていきます。
集中力が上がる
でしょうね( ´艸`)
いや、僕がやっている呼吸瞑想方なんて頭に考えを浮かべないで呼吸に集中するのはマジで!!集中力いりますもん。
ストレス環境化における平静の維持
これは本当に瞑想にそんな効果があったんだという印象です。
ストレスに対して普通の人は防衛機制はすぐはじめて、ケンカしたりしてコミュニケーションが上手くいかなくなるんですけど、これが円滑になるんです。
助け合い精神出来る
この通りです。これは大事です。これも研究があるんですけど、人を助けることそれ自体が健康や幸福度ストレスの低減に繋がるというものがあります。
短期記憶力の向上
これが一番期待したい効果ですね。ワーキングメモリーというのは少し前の情報と今の現在の情報を照らし合わせる能力のことをいいます(厳密にいうと違いますが……)
このとき保持できる過去の情報量が短期記憶力、ワーキングメモリーです。
これが人によって5~7つほど保持できるといわれているんですけど、これで5個の人が7個覚えられるようになったら大きいですよね。
俺は7つ以上覚えてられるよ!!って人は、2の情報を1に凝縮して覚えているんです。
歩いたり走ったりって体重移動やバランスとったりで本当は大変なのに、考えずに出来るのはこの短期記憶で情報の最適化が出来て1の情報量として扱われているんです。
この最適化が一番効率がいいと思うんですけど、データってやっぱり圧縮したりすると柔軟性がなくなるので扱える情報量が大事と思っています。
立ち回りでどこに敵がいるのか覚えながら、行動したいので短期記憶は鍛えたいと前から思っていました。
あとがきみたいなやつ
今回なんで瞑想に目をつけたのかというとnotedっていうR6Sのプロで様々なAIMゲームで記録を打ち立てている方のAIMトレーニング方を聞いてそれを実践していたんです。
彼がそのメソッドを作るにあたって参考にしていたのがテニスのプロプレイヤーでフェデラー選手だったんですね。
やっぱり、プロのスポーツ選手のこと参考にするんだって思って、僕の尊敬するテニス選手のジョコビッチ選手が瞑想しているのは知っていたので、その人が期待している効果と実際に科学的に期待される効果の両方を調べて、コレはやったほうが良いなと思って瞑想を始めたんです。
で、実際にリラックス出来ているのかとか、ちゃんと瞑想出来ているのかって不安だから、僕は心拍数の変化の数値を記録して実際にリラックス出来ているのか記録しています。
最近は結構リラックス状態に入れていいですね。
どれくらいでどれだけリラックス状態になれるようになったかを今後公開するかもしれません。
実際に記憶力やストレス耐性が上がってるかも数値に残したいんですけど、方法が分らないのでそこは主観になっちゃうのが考えものですね。
notedのAIM上達メソッドおすすめです。
マルチタスクでCSGOやってる人、今すぐやめて。危険性について語ります。
皆さんごきげんよう。
今日はマルチタスクはやめておこう、という話を少ししていきたいと思います。
僕はTwitchでCSGOの配信を見るのが好きなんですけど、何で負けてしまったのかと言いながらBOT撃ちをする配信をよく見かけます。
これってPCで行われるゲームだからよくあることなんですけど、サブモニターを使って色々なこと同時進行させていませんか??
マルチタスクですね。別にマルチタスクが悪いってわけじゃないです。僕も音楽聞きながら、部屋の掃除したり、筋トレしたりしますからね。
問題となるのは、頭を使わなきゃいけないことを組み合わせていないか??ってことです。
そもそも研究でタスクを平行して行い、その切り替えが多い人は生産性が低いという研究結果が出ています。
つまり、頭使うような「あ、こっちで面白いこと話している。今はコッチ主体でやろう。あ、こんどはこっちが面白そう、こっちを頑張ろう」となるようなことをしていると生産性が下がります。
というか脳が疲労するときは決断するときなんです。どっちを優先するかで疲労していくんです。
けどこれだと配信しながらBOT撃ちすることはそこまで頭を使わないからいいんじゃない??と思う人がいますよね。
そうですね。デメリットがこれだけなら。
次のデメリットの話をしていきます。
マルチタスクを行っていると外部からの影響を受けやすいということだ。
例えばMMしている途中に目の前の敵と打ち合いしている。その最中はとりあえずその撃ち合いを最優先したいはずです。そのときに味方から別の場所の報告が入ったり、指示が入るとその新しいことが頭の中で一瞬最優先事項となってしまうんです。
つまり集中力が切れやすくなるということなんです。BOT撃ちをしてる配信者は撃ち合いの調子が悪いのにマルチタスクでBOT撃ちをしている配信者は一見AIMの調子が良くなってきている感じますが実際の試合中では弱くなっている可能性があります。というか集中力がなくなるということは人生においてマイナス要素が大きすぎますね……。
最後のデメリットについて話します。
行動の優先順序がマルチタスク主体の順序になる、という点です。
これはどのようなことかというと、マルチタスクになれるとマルチタスクで出来ることしかやらなくなり必要なことが出来なく、分らなくなるということです。
例をあげると、AIMはそこそこ良いけど立ち回りが悪く勝てないって人の場合、
やるべきことは僕くらい下手な人はMMで、上手い人は多分紅白などで立ち回りを学ぶのが一番良い選択肢だと思います。
けれど、マルチタスクに慣れてしまった人はそれでも音楽聞きながら、人と話しながら、好きな動画をサブモニターで見ながら出来るBOT撃ちをしてしまうということです。
ということでCSGOとマルチタスクについて語らせて頂きました。
どうでしたか??当てはまる点多くあったんじゃないですか??
正直僕もいっぱいあります。マルチタスクなんて百害あって一利なしのものだと思うのですがなかなかやめるのって難しいんですよね。
受験生などを経験して、マルチタスクが非効率的ってのは当時から凄く感じていたので文献や研究などを読んで記事にしてみました。
ここから蛇足。俺の話になります。
えっとブログなんかやっててもフレンドが全然増えない、僕自身はエンジョイ勢なのでとりあえずMMで最低限勝利を目指すという人なら誰でもいいんです。フレンドください。
というかエンジョイ勢ってどんな人を指すんですかね??
最近エンジョイ勢を名乗りつつただのトロールプレイの人って結構いますよね。MMで絶対ネガブしか使わないとか、お金あるのにショットガンしか買わないとか……。
いや、無知でそれが最善だと思ってるだけならいいんですけど……。
例えばサッカーして遊んでて、仲間がいきなりボールを手で掴み始めたらそれはエンジョイ勢じゃなくって頭おかしいやつですからね。
野球やってるときにフライをわざと落とすやつとかも、まぁわざとじゃなければドンマイ!で済むんですけど……。
まぁだからエンジョイ勢です。って人はあんまり信用出来ないし、だからといってガチ勢の輪に入れるほどマジじゃない……。
だからこうやって自分のことを書いてフレンドを送ってくれる価値観があった人を探しているわけです。
CSGOって人生に似ていますね。人生に似てるって言葉どんなことにでも使えるし、深いこと言っているように聞こえないでもないからオススメです。
フレンド送ってくれるって人はツイッターでDMください。LEで止まってソロでやってたらMGEまで落ちてしまったクソ雑魚です。サブ垢ノンプラAKです。
あとがき長くなりましたね。皆さんCSGOをライフがより良くなりますように。
自尊心とCSGO②
皆さんごきげんよう。
ブログ書くのも大変ですね。自分は全然毎日更新なんか出来ないですし、完璧に不定期です。
えっとこのブログ完璧に知り合いはシャットアウトして作っているんですが、友人に自尊心のところの記事の内容を日常会話に混ぜ込んで話したところ
「俺にそんなに褒めてくれる友人なんていねーよ、どうすりゃええの?」
との疑問を頂いたのでこの記事の内容にフィードバックしたいと思います。
あ、簡単に自尊心を鍛えられるのは褒められることだと思うので、そこらへんを知りたい方は僕の過去の記事参照でお願いします。
ちなみに僕は今その自尊心を鍛える方法をやっています。とっても簡単です。
ではここから一人で出来る自尊心を鍛えていく方法を紹介していきます。
まず、自分の得意、または得意だと思ってることを探します。
ここで得意であると自分が思っていればいいです。他人の評価で「お前〇〇スゲーッ!!」って言われた経験からでもいいですし、自分が単純に「誰も知らないけど俺こういうこと得意なんだよな」っていうものでもかまいません。
得意、特技と聞くと「オレにそんなものないよ……。」と嘆く方もいると思いますが、それならば自分を形作る「特徴」でもかまいません。
それでも分らないという方は「VIA-IS」というサイトは統計学に基づいた強みを知るテストをやっているので登録してやってみるのも良いかもしれませんね。
ではその得意はどうするのか……。そのままにしていてはいけません。そのままというのは「現状のまま」という意味です。
例えばCSGOでGEだけどFPSに全然自信がないという人は多分自信のないままCSGOをずっとやり続けていると思うんです。
当たり前のことですが、いくら得意といえども上には上がいます。それこそ世界一位にならない限りこれに当てはまりますし、大概のことは複雑な要素から世界一位などを決めているので「俺は絶対世界一位だ!!」みたいなことはないはずです。
なんでこんな話をしたかというとCSGOでGEの人は世界で何パーセントか考えてください。今見たところ0.7%らしいですね。
これってすごいことなんですけど、本人たちはそのGE同士で戦うわけですから、「俺弱いわ」みたいなことになるんですね。
じゃあ自尊心鍛えるためにサブ垢作ってトロールしてわざと負けて、下のランクで無双してランクを上げるのがいいの??
と思う方がいるかもしれませんがそうではありません。
それでは意味がありません。自尊心は芽生えません。
じゃあ、どうするのか。
その特技を生かした新しいことを始めるんです。
CSGOが得意ってのを生かすのは難しいと思います。
けれど、CSGOでも「報告が正確」「そもそもFPSが得意」「AIMが良い」「行動の先読みが得意」「投げ物いっぱい知ってる、覚えられる」みたいなのがあればそれを生かせる新しいことを始めるんです。
僕の場合は、ここでは伏せておきますけどある得意なことがありましてそれを生かすためにブログを始めたわけです。
この得意なことを生かす新しいこと、モノを見つけるのが大変ですが、やってしまえばそれは自尊心に繋がります。
このブログというものは得意なことを生かすのにとっても手軽で気楽なツールだと思っています。
というのも自分が得意なものが曖昧でもそれを文字という形で伝えるという全く新しい環境になりやすいからです。
自尊心というと他人の評価が絶対必要であると思うことが多いですが、半分はその通りです。なぜなら自分のやっていることが正しいのかどうか不安になるからです。
答えのない問題集を解かされているような不安です。
しかし、自分自身が納得できればそれで自尊心は育っていくのです。
ですから、僕は得意なことに好きなCSGOの話題を混ぜてこの分野に関しては自分自身が納得できています。たとえプロがこれに関して違うといっても、僕の好きなこと、得意なことをCSGOに結び付けているわけですから自信をもって「俺のほうが正しい」と言えるわけです。
言えなくても自分が満足出来ればいいわけですけど……。
ここまで読んでいただけて何か新しいことを始めてみようという方が一名でもいたら幸いです。
もしその方の中で、ブログを始めようという方がいたら相互でブックマークとか出来たらなぁと思っています。
最近は興味のあることしか調べないので、新しく趣味や好きなことを増やすために何でも見る読むを目標にしているのですがやっぱり興味ないことに自発的に目を向けるのは難しいので……。
この新しいことに興味を向けるのも「偉い大学教授」や「会社の取締役」などに大切さを説いてもらったので挑戦していきたいんですよね。
お金を出さなくてはいけない講演会などではなく、あるコンテストで予選突破した一部の人が受けられる授業のようなもので、根拠とともに聞いていて自分も新しい趣味を見つけられたらなぁと思っています。
あ……ブログをこうやって書いているとまた得意が見つかりました。
この話を聞きたいという方がいたら記事にするかもしれませんが、多分しないです。
ではよければブックマークやコメントお願いします。
強い人と組むべきか、仲が良い人と組むべきか CSGO
皆さんごきげんよう。お久しぶりです。
いや、大学のテスト勉強が忙しくてブログの更新とかそもそもCSGOも触れていませんでした。
今回は話題は書いてある通り、MMやクランなどをどのように組むべきか、という問題を心理学的に分析出来たらいいなと思っております。
といっても大学の授業で習ったことを習ったままにするのはもったいないという考えで書いていますので、実際のゲーム事情と異なった部分も出てくると思います。
じゃあ、皆さんが気になっているであろう、「強い人とチームを組むことのメリット」これをあげていきたいと思います。
まぁ、これは皆さん色々思いつきますよね、そもそも試合をキャリー(勝利に導いてくれること)してくれるとか。知識が豊富だから、いろいろなことを教えてくれるとか。
心理学の実例からあげていきましょうか。
1982年のフィールド実験というもです。
ビリヤード場で二人組でペアを組んで交互にショットしていくというものでした。
上手なペアはもともと一人でショットした成功率が71%だったのが80%に上昇しました。対して下手なペアはもともと36%だったものが約25%に下降してしまいました。
つまり上手い人が弱い人と組んで上手くなるということはほとんど期待できないということです、残念ながら。
じゃあ、仲良しチームでゲームをやってたら勝てないのか?上手くなれないのか?
という疑問については……。
これは仲良しのなかでも、風通しの良いチームは強くなっていくんじゃないかと思っています。というのも、集団でプレイするうえで最大の問題になっていくのは
「集団浅慮」というものです。検索していただければわかる通り、NASAなどもこれが原因でロケットを落としてしまっていますよね。
集団浅慮の原因としては、大きく二つです。まずは仲間のなかでお互い意見が言えなくなってしまうのが一つ。上下関係などで「ああ、この意見を言わなければ丸く収まるなぁ」とか「あいつに反対意見いうとメンドクサイな」とか。
チームを作るうえで最大の障害がこれだと思います。
あともうひとつ、先ほど書いた風通しです。
チームのなかで「俺たちは絶対負けない」みたいな不敗神話みたいなことが流行って周りの意見を取り入れられなくなることです。
常識というのは、その人たちが積んできた経験が蓄積したものが常識です。
人によって違うんです。
それなのに不敗神話のような、俺たちは強いから俺たちより弱い奴らとやる価値ないとか、弱い奴からの意見だろ、黙ってろ、みたいなことがあると外部から分かりやすいダメな点を指摘されても受け入れられなくなるんです。
あのチームはあの人がIGLやるべきではないとかね
ここだけの話、強いゲーマーとかプロゲーマーとかツイッターとか配信とか覗いてると低迷してたり、結果出せないチームは多分これがあるとおもいます。ただのビッグマウスならいいですけど……。
ということで、結論からいうと「強くて仲良しチーム」が一番で、「仲が悪くて強いメンバーがそろってるチーム」よりかは「弱いけど仲良しチーム」のほうが強くなると思います。
今僕はある起業の為のあるビジネスプロジェクトに取り組んでいるのですがそこで、ある言葉を学びました。
早く辿り着きたければ一人で行きなさい、遠くに行きたければ皆で行きなさい
目標が同じで、一緒に目指し続ける限り、目標に限りなく近づけると思います。
なんでこんな話題にしたのかというと、僕がテスト勉強に励んでる間に友人は皆CSGOをやめてしまったからなんですね。一人ですよ、僕。
ここに書いてあった宣伝も消しました。
「小説家になろう」に生息して12年の俺が適当にオススメ作品晒してく
皆さんごきげんよう。
何かPVが70超えてる日とかあったりして、これはリア友に見つかって晒されたかな??と不安になっている私です。
今日は初めて全くCSGOと関係ない話題を書いていきます。
小説家になろうのオススメ作品紹介です。
12年まえに本当に小説家になりたかった当時に小説投稿サイトがあると知って読み始めた所謂なろう小説。
この前ツイッターをやっていたら「私〇〇年ここ読み漁ってるんですよ~~」みたいな方がいらっしゃって、スゲーなこんなサイトにそんなにいるのか~~と思ったあとにふと自分は何年使ってるんだろうと計算したら12年もいました。
今回は書籍化作品とか、あまり気にせず多分今でも読める作品を紹介していきますね。
「多分」というのは自分アプリを使ってスマホに取り込んでオフラインで読める状態にしてるので今現在読めない作品も読んでたりするんですよね。
1 「その無限の先へ」 二ツ樹五輪(*´∀`*)
この作品はいわゆる「なろう小説」のような異世界転生ものでありながら、主人公だけが転生したわけではなく、多くのキャラクターが前世をもっている話です。
この作品は最初は粗削りな作品なように感じ、「ああ、なろう小説だなぁ」と感じるのですが、それも最初のダンジョン攻略を読み終えるまで。
最初のダンジョン攻略の話が終わったとき、熱い少年漫画を読み終えたような気分になっているでしょう。
「僕のヒーローアカデミア」のような漫画が好きな人はハマると思います。
これも転生ものですね。転生もの以外を見つけるのが難しいのでしょうがない。
今調べてみたらコミカライズされていて漫画で読めるらしいですね。
これは……ダークファンタジーではないんですけど、明るめだけど、重めのファンタジーですね。というのは、主人公はチートではなく地道に努力を続けていくタイプで基本的に明るい雰囲気で進んでいきます。明るい場面でも地の文はしっかり作られているので世界観をしっかりここで抑えられます。
そしてシリアスの場面はまるで「ウィッチャー3」をよりハイファンタジーにして少しマイルドにした感じですね。死人は色んな形で出てきます。
しっかり読みたい人向けの作品です。
3 「俺の死亡フラグが留まるところを知らない」 泉
異世界憑依系の作品です。ゲームの世界の悪役に憑依してしまって、何を喋っても尊大な口調になってしまう主人公ハロルド。 ゲームのストーリーに身を任せてしまうと、ハロルドはゲームの主人公一行に殺されてしまう。
そんな運命を否定すべく、アレコレ努力する物語……なんです。
がしかし、この物語のスゴイ点はそこじゃない。これくらいの設定だったら「なろう小説」にはありふれている。スゴイのは「勘違い」
そうなんです。勘違い作品なんです。主人公はゲームの知識を生かすため、自分が生き残るためにした行動を周りが勘違いして過大評価をしていくんですね。
ハロルドってスゲー ってな感じです。最初は僕たち読者も「勘違いしてる、おもしれー」とか思って読んでいくわけですけど、物語を読み進めていくうちにハロルドの周辺のキャラクターと一緒に「ハロルドかっけー」となっていく作品なんです。
アチチな作品です。
今回の紹介はこれくらいにしておきます。えっ……全部書籍化されている作品じゃないか!!って?
そうだよ。昔の作品は少しメタ要素入れ過ぎてて面白い作品でも書籍化されていなかったり、そもそもなろう作品の書籍化なんてない時期で、書籍化されていない名作もいっぱいありますが、最近の作品は特におもしろーーい作品なんてのはほとんど書籍化されいますからね。
まぁ書籍化されているくせに面白くない作品なんてのもいっぱいありますから(小声
ここで紹介した作品はこれを読んでおけば大丈夫ってやつです。
コメントでまた紹介してくれってあったら紹介したいと思います。
それでは。
日記 CSGOをやめられない人の心理とか
最近GOに割く時間が少なくなってきた。
というのも事業計画案を書いたり、新しいプロジェクトのメンバーになったこともあり忙しくなってきたからだ。
外部のビジネススクールにも通うことになりそうで、なんとかGOに繋げられるようなことがないかそんなことを考えています。
あとやっぱりブログをは継続していかないと読んでくれる人が減っていくのである程度継続的にやっていきたい。
いや最初は本当に日記的にやってるから誰も読まなくてもいいや、とか思っていたんですけど……。
ちゃんと心理学的側面から、スポーツ科学的側面からGOをどう上手くなっていくのかというのをアプローチしていくような記事を書いているとどうしても読んでもらって強くなる助けになりたいという気持ちが強くなってくるんですよね。
これも心理学的に分析出来るんですけど、人って報酬が割りにあわないと……つじつまを合わせるんです。
僕の場合はブログを最初の二つくらいの記事は本当に日記の気持ちで書いていましたがそれでもやっぱり面倒だし、内容にも苦労するんですよね。
それで、頭の中で「こんなに頑張ったんだから、なにか成果があるはずだ!!」という考えになるはずです。
僕が苦労に対して得た対価は、昔のことを思い出せるという報酬ですがそれで僕は満足しなかったんですね。
そしたらどんなことが起きるのかというと、ブログを書くことは楽しい、という正当化が行われたり、ブログのアクセス数が少しでも増えるとそれに対して大きな喜びを覚えたりします。
だから、CSGOとかでランクが低くても何時間もやっている人もどこかでこの正当化が行われているはずなんです。
こんなに何時間も勝てないのに、こんなにGOをプレイしているんだからCSGOは面白いハズだ。
みたいな感じで。
僕がそれです。人間て闇が深い。
CSGOの方、マップ把握用に新しくアカウント作りました。そちらはランクを気にせず気軽にプレイしています。
フレンドになってくれるという方はTwitterのほうからDMを飛ばしてください。
overpass何にも知らないのでマップ覚えたいです。
自尊心を磨く方法をCSGOで
皆さんごきげんよう。久しぶりの更新です。
毎回無理やりCSGOと繋げていますが、別にCSGOじゃなくても可能な自尊心を磨く、高める方法を書いていきます。
本題に入る前に自分語りからさせていただきます。隙を見せたお前らが悪いんやぞ。
僕は自尊心が低いです。多分、心理学を学び教授に高める方法を聞いた今でも多分平均以下です。けど、もっと前は地べた這うレベルで自尊心が低かったから、そこからは回復しました。
自尊心が低い人の特徴の一つとして
①自分自身へのハードルが高い
これ、あると思います。妙に自分自身へのハードルが高いんですよね。もちろん目標は高く持って行動するのはいいと思います。
けど、理想と現実のギャップが大きくなり過ぎてしまい、それが自尊心を深く傷つけることになります。
②失敗を恐れすぎている
これ、僕はどちらかというとコッチのタイプですね。①をこじらせての②です。完璧な自分でいたいが為に行動が出来なくなるタイプですね。自分が一番かわいいと思ってるタイプです。けど、その考え方が自分を一番締め付けているという矛盾。
対処法についてお話します。
ズバリ「成功体験を積む!!」です。
いやいや、分ってるよ。そんなことは知ってるよ、けどそれが出来ないんじゃないか!!
という人、ぜひ最後まで読んでってください。
心理学の教授にお話しを伺ったところ、実際自尊心を高める方法は成功体験を積むしかないそうです。
じゃあその成功体験を積む方法はどうするのか?
それを書いていきます。といっても先ほど特徴を読んだ人で分かっている人もいると思います。
自分自身へのハードルを下げる。まずはこれです。
CSGOで誰もあなた一人で30、40キルしてクラッチもしろなんて望んでいません。あなた自身はそれを望んでいるかもしれませんが、高望みです。
「けど僕はGEのその先、日本最強のその先を目指しているんだ」って方は小さい目標を立てましょう。
この場面で1キルする!味方のカバーキルをする!
今そんなことでと思ったでしょう。そんなことで良いんです。
じゃあ、あなたは1キル出来た、カバーキル出来たとしましょう。
あなたはどうするべきですか??
自分を褒めましょう!喜びましょう!
だって目標を達成できたんですよ。大きい目標への一歩です。何を最終目標にしているかは人によって違いますが、その目標到達に近づいたことは確かなんです。喜ぶべきことです。
あとは人に褒めてもらうこと。しっかり褒めてもらいましょう。大事です。仲が良いから褒めなくても伝わる、なんだったら直してほしいこと伝えるだけで良い……そんなわけないじゃないですか!!ちゃんと褒めあってください。そして褒められたときちゃんと受け止めて自分で自分を褒めてください。そして周りの人もほめてください。
一番大事なこと……失敗を恐れず、「行動」してください。
みんな失敗しています。
0の失敗、1の成功 それより大切なのは100の失敗10の成功です。
みんな失敗しながら成功体験を積んでいます。そして自尊心を高めているんです。
まとめです。自分を褒めること、行動すること、そして他人も褒めること。
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ちなみに僕はこの記事を書いたこと自分で自分を褒めています。